【翻訳】20の質問:ヴェネチアン・スネアズがコーヒー、猫、そして愛の力を語る

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去る2014年6月23日に、サンフランシスコのウェブマガジン「XLR8R(アクセラレーター)」にて、キング・オブ・ブレイクコア「Venetian Snares」が新譜リリースに合わせインタビューに答えていました。

早速読んでみましたところ、今までベールに包まれていた彼のバックグラウンドや日常生活等が分かる大変貴重なインタビューでしたので、ブレイクコアシーンの発展を願い以下翻訳を行ってみました。ただし、正直申し上げますと、翻訳サイト片手の素人訳のため、間違いや意味不明な箇所が多々あるかと思います、、あしからずご了承くださいませ汗 

それでは、知られざるベネスネの素顔に迫ってみましょう。

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アーロン・ファンク(a.k.a ヴェネチアン・スネアズ)は、ブレイクコア、IDM、その他その系譜の少数ジャンルの主要プロデューサーとしてしばしば挙げられるが、それにもかかわらず、いかなる種類の専門的用語でも彼の音楽を分類するには、やや偏狭である。
長年にわたり、彼の作品はハンガリーやウィニペグから猫やシュルレアリスムに至るまで様々なものに触発され、結果としてそれは多様で広範な作品群となった。
しかし、多作な彼も近年はアウトプットをより精選するようになっており、常に曝されていた定期的なアルバムリリースの仕事や、専念していたジョアン・ポロックとの共同プロジェクト「Poemss」から離れて過ごし、新作LPの「My Love is a Bulldozer」の編集とキュレーションを進め、先週 Planet Mu からヴェネチアン・スネアズとしてそれのリリースを果たした。
このたび、このカナダの隠遁的なプロデュ―サーと話す機会を持つ事ができ、私達は彼に20の質問を投げかけ、そして彼から愛、音楽、コーヒー、そして猫についての話を得たのだった。

1. 貴方はどこで生まれたのか?
私は概ね消防車の中で産まれたに近いが、吹雪の中、カナダのマニトバ州ウィニペグの聖ボニファス病院で生まれた。

2. 初めて買ったアルバムは何?
正直な所、初めて買ったレコードは何か思い出すことができない。覚えている限りでは、ガレージセールで売っていた、The Doors の Waiting for the sun がおそらくそうかもしれない。
私は子供の頃、人々から与えられる前から多くのレコードを持っていた。

3. ウィニペグはあなたの音楽にどのようなものを与えたのか?
私にとってウィニペグはちょっとした女神だった。私は人生の大半をその雰囲気の中に浸っていた。私はどのような場所でもその気まぐれはあなたの一部となると思っている(それらは確実に私の芸術の一部にもなった)。私はこの場所が本当に好きだ。しかし、私は私が人々にこの場所について悪い印象を与えたかもしれないように感じている。自分にとって、そこに住んでいる多くの人々がこの場所をバカにしているのは本当に興味深い。彼らはそれをどれくらい良くしたかはわかりません。そのようなことはアーティストにとっては良いー賃貸は安いし、自分のことをするための荷物のスペースがあるし、ラケットをつくることができたり、あなたより上に生きていて、黙るように言う連中もいない。私は自分のために他の多くの都市ではできることが、ここではできないとを知っている。それは本当の戦いだろう。当然ながら、ここには恐ろしい冬などがある。しかし、どんなこともなんとかなる。私達にはファックするように柔らかく、一年中日光浴をすることは本当に必要だろうか?

4. あなたが家を去るとき、最も失ったことは何?
私が留守の時には音楽を作ることができないのを寂しく思います。私は自分の場所として大きなスタジオを持っているが、私の好きなときにいつでもー私の頭のなかで何か聞こえるときはいつでもー作曲が出来ないことは奇妙である。
私の猫たちを失った時も同じだ。彼らはとても素敵で、私は時々彼らが悲しいのだろうか、それを考えているとちょっと落ち込んでしまう。

5. あなたは正式に音楽理論を学んだか?
それほどでもない。子供の時に少々ピアノレッスンをしたが、私はあまりそれに入れ込んではなかった。

6. あなたが初期のころ使っていたツール(OctaMEDやCubase)の制約は、あなたの制作スタイルに影響を与えたか?
きっと、アミガ上のOctaMEDで実際に行ったことは私の制作スタイルに影響を及ぼしたに違いないと思う。それはとても小さく作ることはとても長い道のりを行くことだと私に教えてくれた。それは良い練習になったと私は信じている。特に誰かが始めたばかりのころにとっては、制限は本当に天の恵みであると思う。すべてを最大限に活用することを学んでください!それはいくつかの意義深い方法の中から、確かに、私のスタイルを形作った。それは、今どのように働くか、どのように曲を提供するかを翻訳してくれた。私はあるものだけで良いので、すべてのシンセを使う必要がない。私は音楽が私に尋ねて来ることに応じて、描画領域より広いパレットを持っている。

7. 何があなたをポリリズムと変拍子に飛び込む気にさせたのか?
変拍子はいつも私をよりワクワクさせてくれる。私は4/4拍子の何かを聞くことはめったにない。私にとって、それは外側のもの、つまり他の誰かとショーやクラブやらに行くときに聞くものだ。それは私のものではないように感じている。

8. あなたの作品の大半が複雑なリズムとメロディの構造を持ち、「忙しい」と記述出来るようなものだが、何らかの方法であなたの個性を反映しているのか?
うーむ、多分、そうするかもしれない。実は私は外見上穏やかな人間だ。私が会った多くの人々は、私が何かしら粗野な男のようだと思っていたらしいが、私は本当に聞いたことを作っているだけだーもし私がそれをしないなら、私は本当に精神を病んだ人間になるかもしれないだろう。しかし私はそうではないと思う。

9. 2001年のアルバム「Songs About My Cats」の製作に関与した猫の名前と数は?
あー、「Chinaski」「Fluff Master」「Bobo」「Kakarookee」の4匹だね。悲しいことに唯一私達とまだ一緒に居るのはKakarookeeだけだ。私はこの制作に楽しい思い出がある!

10. 長年に渡り、あなたの労働観はどのように変わった?
私は今までどおりと同じ量の音楽を作っても、もはやほとんど誰にも聞かせないと思う。
初期の頃は、私はとても多くの曲をリリースするのが自分にとって本当に楽しかった。
今は自らを最大限に保つため、何ヶ月もスタジオに篭り、外界との接触を絶っているような男だろう。
最近私は友人と興味深い会話をした。どこでライブをしようとそれは大いに気が晴れる(しょっちゅうパーティへ行き、誰かを招待している)ので、どのようにすればそれほど多くの音楽を作らないで良いか?と。私はたくさんの人々を知っているが招待してくれとねだって私を困らせる。時々ね。

11. 長年に渡り、あなたのパーティ観はどのように変わった?
おお、私は自分自身でパーティする側の舵取りを学び、少しは良くなったと思う。私はより責任ある立場になったと思う。私はもうAM10時のフライトの前にウィスキー1本を飲まなかった時に、自分自身に誇りを感じる。おそらくそれは常識なので、誇りに思うべきではないが。
基本的にはパーティの毎日であり、誰もがあなたと一緒にパーティをしたいので、奇妙なことにツアーが続いていく。あなたは糞な私のアフターパーティのパーティをしなければならないことを乗り切るどころか、遠慮しなければならない。

12. 前回のヴェネチアンスネアズとしてのフルレングスのリリースは2010年だった。なぜ今回のアルバムと長い間が空いてしまったのか?
前に言ったように、ちょうどこの数年間は自分自身のことを保つためのものであり、それはより自然なことだと感じている。私のスタジオも2,3年前はクソだったので、私は暫くの間何も作らなかった。結局、私は全てを取り壊さなければならなくなり、どこか他の所に動かさなければならなかった。私はこの一年本当にジョアン・ポロックとのプロジェクト「Poemss」を楽しんでいたし、その半分は音楽に没頭していました。次のリリースは別のPoemssのレコードになるだろう。(私達は本当に多くの素晴らしい曲たちを得た!)

13. 新作LPのタイトル「My Love is a Bulldozer」にはどんなバックストーリーがある?
私の愛は激しく、いかなる邪魔も粉々にするだろう。愛、愛、愛!それは強力で私を前進させた。
「愛は全てを征服する」というのは聖書の古い決まり文句のようだが、それが一般的な決まり文句であるのも理由がある。あなたが恋をしているとき、その力を感じ、あなたは手が付けられなくなる。
それは、旅の普遍的権利でなければならない。

14. あなたは10年以上にわたり Planet Mu と共に働いた。その時間の間に、レーベルとの関係はどのように変わったのか?
私は Planet Mu がたくさんの異なるステージを通り抜けていくのを見た。彼らは最初から私に本当に親切だった。私は本当にレーベルに忠実で、本当の家族のように感じている。だから、私がレーベルのいることにより、レーベルが発展することは、本当に自分の一部と感じている。もしそれに意味があるかというのならば。

15. コーヒー派?お茶派?
コーヒーだ!多くのコーヒー!私は家にフレンチプレスを持っていて、多すぎるくらいたくさん豆を入れている。私はあなたが思うより少し長くそのままにしておき、濃くて強いコーヒーにします。今週私は起きてからコーヒーのために市場に行っている。それからどこかしらに朝食を食べに行ってから、帰り道にアイスコーヒーを掴んでくる。それは荒っぽかった(コーヒーを飲む前に朝からすこし馬鹿だったと感じる)が。かつて私はしばらくやめていたが、結局起きた時に本当にクリアになるし、毎日を過ごす準備となった。私は今コーヒーのために戻るけれども、私はその儀式が好きだと思う。

16. 音楽以外では何を集めてる?
私は漫画を集めていると思う。私は本当は典型的な(本を最初の状態のままにしておいたり、絶対触らないなど)漫画コレクターではないだろうが、それらを読むのは好きだ。私はとても多くの本を持っており、おそらくコレクションと考えることが出来ると思う。私は「マイティー・コミックス」と呼ばれる家に戻り、すべての月間の本を置いて、自分のための引き出しに収めるのが好きだ。

17. 最近お金を出して買った曲は何?
私はこのごろたくさんの音楽をBandcampから得ている。今のお気に入りは Surachai の「Ritual」だ。

18. 30分で生きるか死ぬかのような時に、誰かと話ができるなら誰を選ぶ?
私の恋人だ。ベッドの中で楽しく他愛もない話をし、星空の下であらゆることを語らう事に勝るものはない。

19. あなたが気がかりで眠れないことは何?
私は毎日AM3〜4時までプレイしていることが心配だ。それからAM9時に空港に向かうまでしばしば私は不眠症で狂ったようになり思考を止めることができない。家ではスタジオに入ってシンセと戯れている。私が旅行しているときは、睡眠のための小窓が実際に予定されており、よく眠れない。だから横になって徹夜しているときは、被害を被る。

20. あなたがこれらの質問に答えたあと、最初にすることは何?
おそらく、もう少し質問に答えて、近くにある別のコーヒーを飲むだろう。

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