ブレイクコア邪神のブレイクコアの2014年


こんにちは、ブレイクコア文化の発信、啓蒙をメインとしたネットレーベル、アザマンこと「OthermanRecords」を主催しております Othermoon と申します。
毎年のアレですが今年もあっという間に過ぎてゆき、恒例の今年のブレイクコアまとめ記事のシーズンと相成りました。
今年も公私ともに色々ありましたが、主催レーベルアザマンがとうとう5周年を迎えたこと、夏にRAVESAMURAIを開催出来たこと(自らの未熟さで、アザマンクルーに多大な迷惑をかけてしまいましたが…汗)、東京のハードコアパーティ、Total Destruction さんに懇意にしていただき、幾度もDJの機会をいただいたこと、そして数々のパーティへ参加させていただいたりして、音楽面では楽しい一年を過ごせたように思います。
翻って人生面では私事で恐縮なのですがなかなか仕事がうまく行かなかったり、多忙で調子を崩すなどちょっとあまり良くない感じでして
来年はここらも良い年にできたらよいなぁとも思う日々でした。
というわけで前置きが長くなってしまいましたが今年のブレイクコアのまとめ、行ってみたいと思います。
ご興味のある音源は、是非チェックしてみてください!

去年2013年のベスト記事はこちら
http://blog.otherman-records.com/post/71732557110/2013


■ ベストアーティスト

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Wan Bushi
http://www.wanbushi.com/music.php

毎年見ていただいてくださる方には「またか!」というくらい自分のチャートに登場する、ブレイクコア大国ベルギーの人気アーティスト Wan Bushi。
今年とうとう念願の来日を果たしたのでまたもやのベスト入りとなりました汗
RAVESAMURAIのあのとき、PCのみで圧巻のGYPSY&RAVE魂を見せつけ大盛り上がりしたのは本当に自分の人生の1ページとなりました…
というわけでベストライブでもありますがベストライブ枠は他のアーティストもあるのでそちらに譲り、ベストアーティストでの紹介といたします。
日本も満喫してくれたようで、また来てくれること本当に願います…!

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Final Sketch
https://soundcloud.com/final-sketch

ロシアの若手クリエイター。Final Sketch。
得意ジャンルはブレイクコア、ダブステップ、プログレッシブハウスと少し変わった経歴の持ち主で、
ほぼ無名にもかかわらず、アザマンからのリリースにて圧倒的かつ衝撃的な高クオリティの実力を見せつけ、いま注目のニューカマー。
当レーベルからのリリース後、本国ロシアより日本でのほうが有名になってしまったらしいほどの印象深いリリースになった模様で非常に反響がありました。
そんな彼が2014年、ネット配信ですが日本にてライブ初お披露目しますので、お聴き逃しなく!
ライブはその圧倒的密度のブレイクコアとワブルを巧みに使い分ける非常に今っぽいセンスで楽しいこと間違いなしなので、ご期待ください!

■ ベストレーベル

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Kyokudocore
http://kyokudocorerecords.bandcamp.com/

Kyokudo=極度。
2013年に設立され、ブレイクコア専門レーベルと言うよりは、ヘッダ画像にもあるとおりハードコア全般を扱うレーベルですが、
コンスタントに良質リリースを発表しており今年から本格的に始動した印象があります。
代表は海外の方なのですが、運営に日本のDJKurara君も噛んでいるためか、日本人アーティストの参加も多く見られこれからも注目のレーベルです。

■ ベストMIX

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!!Exploit 18/365 Methodologies!! mixed by Akirivore
http://www.mixcloud.com/Frederiksound/exploit-18365-methodologies/

ポップさとレイヴさ、そしてハードコアさが高いレベルで調和しておりとても楽しいMIX。
Akirivore氏は今年頭に突然このMIXを発表し、しかも当時は詳しいプロフィールが不明で謎MIXでしたが、
選曲は確かだし展開は巧いし、相当ブレイクコアにお詳しい印象があり、とても鮮烈な印象がありました。
どなたか有名な人の別名義?とも思いましたがその正体はなんと日本人で関西の方のご様子。いつかアザマンのパーティにお呼びしたい!

■ ベストライブ

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Venetian Snares
長野のTaicoclubにて念願の初来日で、聞きたい名曲は概ねやってくれた安心の選曲と、ターンテーブリズムにエフェクトに果ては自らの歌唱までと唯一無二のスキルを見せつけた圧巻のライブ。
そしてブレイクコアの夜明けを予感させる日の出前の時間帯と、
日本の全ブレイクコア好きが集結したかのような、完全に好き者しかいなかった空間というロケーションも相まって、
最高に記憶に残る一夜でした…。こちらも今再びのライブを熱く待望!

■ ベストリリース

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Venetian Snares / My Love is Bulldozer
http://www.amazon.co.jp/My-Love-Bulldozer-Venetian-Snares/dp/B00KASQQPU/ref=ntt_mus_ep_dpi_5

今年も色々ナイスリリースありましたが、やっぱり一番は2010年以来4年の沈黙を破りリリースされたカナダのベネスネの新譜!
彼が語る猛烈な愛の力が久々のリリースの原動力になったようで、表題曲はその通り猛烈な1曲になってますし、自らの歌唱で歌いあげたり情感がある曲が多いような気もします。そしてなぜか突然の仮面ライダーアマゾンネタの「AMAZON」。
日本人としてはこれは合唱せざるを得ないアンセムです笑

■ 今年の印象
満を持しての大御所 Venetian Snares の初来日をはじめ、今年は来日に恵まれた年だった印象です。
とうとうの初来日となった Wan Bushi、メタルなブレイクコアでほうぼうのフェスをツアーしまくっている実力派 DJ Skull Vomit、年末ぎりぎりにはブレイクコアのトップレーベル Peace Off の看板アーティストの一人 Stazma the Junglechrist がフランスから来日と見たかったアーティストの続々の登場はいちブレイクコアファンとしてとても嬉しい年でした。
そして来年は2015年と10年代折り返しの年、アザマン5周年サイトでも書いたことと重複いたしますが、2010年から登場の新世代ブレイクコアアーティストが熟してきているため、来年もブレイクコアの新しい波が来つつある傾向は続いていくと思います。また、個人的にはアザマン活動でも10代アーティストと出会いがありここ日本にも新しい波は届いている?というわけで毎年の決まり文句で大変恐縮ですが、、来年もブレイクコアは来る!
ますますのシーンの発展にご注目ください。我がアザマンも来年も頑張って活動してまいります!


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