extremeOBSN×Laxenanchaos INTERVIEW w/ばいを般若

anybody-universe:

ばいを般若(以下ば) 今回は3/6にanybody universeよりリリースされるsplitEPの特別企画として、extremeOBSN × Laxenanchaosに貴重なインタビューをさせてもらいました。それではまず手始めに、お二人の音楽のルーツを教えてもらいましょうか。

extremeOBSN(以下O) ルーツはバンドものです。電子音楽は、USインディーやポストロックなどからの流れでエレクトロニカやテクノを聴き始めました。

Laxenanchaos(以下L) 同じくバンドもので。ロックです。乾いたギターの音が好きでインディーっぽいのを聴いてた。そのうちRadioheadとかの影響で電子音楽に目覚めました。

O 元々僕はドラマーで、今でもZENANDS GOTSというGrindcoreのバンドやsuthpireというSludge / DoomやDark ambientを基調としたバンドでドラムを叩いています。だからバンドものが音楽のルーツといった感じです。

らしいですね!あれだけ複雑なビートで現役ドラマーといわれると凄みが増しますね…!

L 僕はギター弾いてました。今は全然弾いてないけどまた弾きたい。現役のドラマーでBreakcoreやってるって経歴はおもしろいですよね。普段はどんなのを聞いてるんですか?リズムトラック的な?

O 因みに普段よく聞いている音楽はテクノ、ノイズ、アンビエント辺りです。基本的に大体はなんでも聞きます。ただ、嫌いというか、興味のないジャンルも勿論結構ありますね。「音楽ならなんでも最高だよね!ピース!」みたいな人はうさんくさいと思っているんで…(笑) 因みにブレイクコアはガバの延長として聴き始めました。

L メールでやり取りしてる時にも話してたんですが、OBSNさんとは結構かぶってるんですよね。バンド出身だからか。ブレイクコアに辿り着いたのはAphexTwinSquarepusherを聴いたくらいからアーメンブレイクの音が好きだなって意識しだして聴くようになったんですけど、その流れでKid606とか、world’s end girlfriend辺りを聴いてました。特にwegは相当影響受けましたね。綺麗なのが好きで。エレクトロニカやIDMの流れですね。ブレイクビーツ自体はビッグビートで洗礼を受けてFatboyslimProdigyを聴いてました。今思えばブレイクコアはその感触の延長だなあ。

O world’s end girlfriendは僕も昔ライブ行ったりしてましたね。Laxenanさんとのメールのやりとりでも話しましたが、僕はGODSPEED YOU! BLACK EMPERORが好きで、LaxenanさんやwegはGY!BEの影響があるのではないかなと思っていて。その辺とブレイクビーツはかなり相性がよいのだなと思っていました。確かに音楽の趣味は共通する部分も多かったですね。

なるほど、ルーツが近いとお二人の音楽の親和性が高いのも頷けますね!今回のコラボは好きな人にはたまらない組み合わせだと思うんですが、馴れ初めってどんな感じなんですか?

O 初めて意識的に聞いた曲はCircuit R.I.P.で、それ以降僕はLaxenan氏のリスナーでした。あの曲は凄く印象的ですね。

タチコマのやつ!

O はい(笑) あとFxbipとの音源にも入っていたNot Perfect Atomとか。

L 滅茶苦茶嬉しいです・・曲名言われると恥ずかしいですね…僕はOBSN(e) EPをサウンドクラウドで聴いたのが最初でしたね。

O 初めてライブを見たのは12月のヤバイコアリリパです。正直に言うと、2日目他のイベント行こうかちょっと迷ってたんですが、バンド繋がりでbreakcoreも好きなあたけさんが絶対こっちに来たほうがいいって薦めてくれて。実際大正解でした。 そんな感じだったんで、連絡を頂いたときは正直興奮しましたね。

こういう話が聞けるのは貴重ですねー。ヤバイコアリリパは本当に伝説でした…。初めて聴いた時の印象はどうでしたか?

O メロディが素敵なのは勿論ですが、普遍的なアーメンを使っていて、それでいてビートが個性的な所に凄く惹かれましたね。

L …聴いて欲しいところを聴いてくれてる(笑) 僕も凄くテンションあがりました。ばいを般若も勿論そうだったと思うけど、まさにXanopticonUndacovaを思わせる作風で…最高でしたね。

O ありがとうございます(笑)

いやー間違いない!その辺りは僕も好きなんでテンションあがりましたね。作風に関しては今回の作品も含め、お二人とも一貫して作風にダーク・メランコリックなイメージがあります。作品はどの様な気分で生み出されるんですか?

L やっぱりそういうイメージありますよね。ただ、悲しんで沈みこむイメージじゃなくて、あくまで希望的で。雨のち晴れなんですよ。でも、そういうイメージ以前に、仮に滅茶苦茶暗いだとか凶暴で極悪な曲を作ったって、音楽はいつだって救いだなと思います。気分は…沈んでることは殆どないです。間違いないのは、音楽を作りたいって欲求が物凄く強い状態です。今回、OBSNさん的にははっきりとメロディな感じがある曲は割と珍しいですよね?

O 確かにそうですね。extremeOBSNの場合、基本的に無機質なテクスチャーを作るのがテーマの1つにあったりするので…無機質なものを組み合わせて、結果的に有機的に働かせることが出来るようになればベストですね。ですが、最近は少し考えが変わって…今回の音源では特に般若さんが言った面を意識しました。Laxenan氏との共同制作だという状況がそうさせたのだと思いますが、良い方向に作用したと思っています。

なるほど。良い方向に作用したっていうのは作品を聴いても伝わってきます。色々と発見もあったんじゃないかなと思うんですが、特におもしろかった事と言うと?

L もう、全部おもしろかった…って言うと答えになってないですかね。

O 共作自体が初めての経験だったので…色々リードしていただけて僕は助かりました。ありきたりな答えですが、普段自分が作らないようなメロディの音にビートが載せられたのは大きな経験でした。刺激的でしたね。僕も今後そちら側に作風を寄せてみても面白いかもな…とか考えてみたり。

L それいいですね!先程も言ったようにOBSNさんのはっきりしたメロディって珍しいと思うんですが、メロディアスでなくとも、シリアスな世界観が好みだって言うのはこれまでの作品でも分かっていたので、どういうメロディが出てくるのか凄く楽しみで。実際、思っていた雰囲気を出してくれてましたし、良い感じでまとまったなと。そこですかね。自分の好きなアーティストの自分の見たかった新たな一面が見れた、と言うか。今後作風に変化が出てくるとなれば最高です(笑)

それって凄いことですよね…コラボで好きなアーティストにラブコールを送れて、しかも相思相愛って最高じゃないですか(笑) 僕もOBSNさんのメロディアスな曲もっと聴いて見たいですね!

O ありがとうございます(笑)

逆に、苦しかったところはありましたか?

O あまりコラボとは関係ないのですが…(笑) 個人曲の制作の途中で「これはクソ曲だ!」と気づいてしまって一から作り直すことにしたのは結構辛かったですね。

L あーわかります…

それは辛いですね…

O でもクソだったんで作りなおして正解だったと思いますね。コラボに関しては正直苦しさは感じなかったです。結構色んな意見とかアドバイスも出しくれたり、あと普段音楽の話をする機会とかあんまなかったりしたんで、音楽の話とかも出来て凄く楽しかった。飲みながらメールしたりしてて、楽しくなって饒舌になった瞬間とかあってちょっとウザかったかもしれませんね笑 それにしても楽しかったです。

L そう言ってもらえると嬉しいですねー!僕も特に苦しいって言うのは無かったですね。凄く楽しかったです。強いて言えば平行して企画をいくつか進めているので手一杯になりがちだった、というところですかね、自業自得なんですけど。でもOBSNさんとの共作に関しては凄くやりやすかったです。前回はFxbipとで、勿論楽しかったんですけど…やっぱり音のことでデリケートな問題ってあるじゃないですか?そういうのが、母国語や文化圏が違うので色々と気遣うところもあったんですが、そのへんのコミュニケーション的な意味でもかなりやりやすかったです。

本当に相性が良かったんですね!Fxbipに続きBioAwards2015のIDM部門で選ばせてもらってるアーティストばかりなので…2016年最高の流れを感じます!

L ありがとうございます(笑)本当にたまたまなんですけど、FxbipもextremeOBSNもanybod yuniverse的に間違いなかったですし。今年は色々と考えてるんですが、コラボって本当に素晴らしい要素ばかりなんですよ、自分的に。学びもあるし、自分の音を好きかも知れない自分を知らない人に出会いやすい。

たしかにそうですね、両方好きな人にとっても新しい一面が見れて嬉しいです。学びって言うと、DTM等は独学の人が多いと思うので、それも貴重な感じがしますね。

O 独学ですね。元々breakcoreを作る予定はなかったんですけど、breakcoreっぽいセットでライブをやるぞってなって、更にトラックも作らなくちゃってなった時に一生懸命youtubeでアーメンをスライスしている動画とか見てましたね(笑)

L 初期の下積み期間的な感じですね(笑) 僕も独学なんですが、お互いに色々学べたと思ってます。一からやり直すくらいのストイックさとかも見習いたいですね(笑)

(笑) 一からやり直すくらいというのは相当気合いが入ってますよね。そんな中でも、特にこだわった部分というと?

O せっかくの共作なので。ビートに関しては多少なりとも相手が作るものと違ったビートを作ることを意識しました。

L 今回からアナログシンセ(正確にはアナログモデリング)を導入しました。音の感触も気に入ってます。

ラクセナンは以前からハード機材でしたよね?

L そうですね。ただ、アナログ機材は一切使って無かったんですよ。当時は本当に無知だったし、アナログシンセに特別興味なかったので。

そうだったんですね、新機材投入っていうのも相当な気合を感じますね。曲を組んでいく中でもそういうのはありましたか?

L ビートに関しては過去最高レベルに誘導性と複雑さを意識しました。雰囲気的には寄せて作る感じを意識してました。具体的に言うと、よりランダミックに、という感じ。

寄せるにせよ個性を強調するにせよ、コラボならではの醍醐味を感じます。しかも今回、全曲新曲ですよね?このEPの為に書き下ろしたものですか?制作過程のことも聞けたら嬉しいですね(笑)

O 書きおろしです。理由はストックが特にないからです。。(笑) DAWはableton Liveです。作り方は恐らくみなさんと同じで、アレンジメントビューを使ってサンプルを切り刻んだりサンプラーやシンセを使って作っています。とりあえず叩き台みたいなビートやウワモノを作ってから展開させていくことが多いんですが、どうしても叩き台を作るための音色のチョイスに毎回苦労していますね。細かくビートを組んでいく部分より音決めの方に時間をかけがちです。因みに今回はcollapsarで初めて生のストリングスをサンプラーで鳴らしたんですけど、思ったより馴染んでよかったです。

L 僕も基本的に書きおろしですが、厳密に言うと違います。最初、ARKと言う個人曲を収録予定でそちらは完全に新曲だったんですが、完成後GIGでプレイして若干微妙な音鳴りだったんですね。逆に、girlfriend died at baby birthというノンビートの曲にARKのビートの試作型を乗せたものが調子よくて。で、すぐ修正を加えてgirlfriend died at baby birthとして発表する事にした、と言う流れです。ちなみに、合作のビートを担当したdrown outについても同じ流れで修正しました。音を加えた方がより良くなる可能性があったので。 合作のウワモノ担当night owlに関しても、実は最初全く別のウワモノで曲名も違ったのですが、新機材の扱いに慣れておらずボツにしました。ライブでは使いましたけど。

なるほど、僕もableton Live使ってるんですけど使いやすいですよね。ラクセナンはDAWを使ってるんですか?

L DAWはCubaseを使ってます。ableton Liveも持ってるんですが最初に手をつけた名残で(笑)ただ、DAWに関しては今まで、最後の仕上げ程度でしたが、今回は追い込んでEDITしたかったので割と使いました。

それが過去最高レベル、という所以ということですね。

L そうですね、コラボってやっぱり気合が入りますね。なんていうか、友達にオススメの曲を聞かせる時って、自分一人で聴いてた時よりシビアな感覚になりますよね?自分に対してそのアンテナが働いた感じでしたね。

良い感じのプレッシャーがあったってこと?

L まさにそうです。

本当コラボって奥深いですねー。前回(FxbipとLaxenanのコラボ)同様ビート以外交換してそれぞれビートを当て込むような感じと聞きましたが、コラボの方法として今回の手法はどうでしたか?他の手法については何か考えがありますか?

L 今の手法は完成までが早いし、自分のスタイルにも合ってると思ってるので特に他は考えてないかな。

O コラボ初心者なので、他に作り方が思いつかないですね。

マッシュアップするような感じですかね?

L 近いと思います。

現在の手法を研ぎ澄ましていってもおもしろそうですね。音作りの部分にもコラボの手法は大きく影響してそうですけど、一番最初に作りはじめるパートってどこからなんですか?

L 昔はキックからが多かったですが曲のタイプにもよりますし、POLYSICSのハヤシさんも同じような事を言ってたんですが…自分の癖にとらわれたくないって言う思いがあって。それもあって「○○から作る」という入口・工程自体、曲作りのアイディアとして考えてます。

O 僕は基本的に一番最初に作るのはキックですね。理由はキックがないとあんまりテンションがあがらないからですかね。

なるほど、ダンスミュージックだとキックからが無難に作れそうな感じがしますね。お二人とも曲作りに関してもかなりの熟練者だと思うんですけど、最初に行き詰まった事は?

O extremeOBSNに限って言うと、元々ライブをする目的で始めたので、breakcoreのトラックを作ること自体に行き詰まりましたね…。

L それは凄く意外!サクサク作ってそうなのに。

O どうやってトラックを作ってよいのかわからなくて…先にも話しましたが、youtubeで"ableton breakcore"とか"ableton breakbeats"とかで検索したりして(笑) 色々試して、初めて完成したのが「OBSN(e)EP」に入っている2曲です。

L あれは名作ですね。名・処女作?ビビッときました。

あれが処女作って滅茶苦茶やばい!そんなクオリティには思えないですね…音楽で特に得意っていうとやっぱりビートですか?

O ビートっていうか、ドラムを叩くことですね。もうこれは10年以上やっているので。ただ、ドラム演奏はロックドラムとか、ブラストビートの演奏がメインなのでbreakcore制作は全然直結はしていないですね。 extremeOBSNで作ったビートなんて叩けるとは思えません(笑)

L 僕はメロディですかね。ビートも得意と言いたいところなんですけど、こないだ「うさうさ脳タイプ診断」というのをやって…

そういうのやるんですね(笑)

L いや…そう言われると何て言っていいか分からないですが(笑) まあそれによると、さう脳(論理的に捉えて感覚的に処理)ってやつだったんですけど、まさにそんな感じで、アウトプットがインプットに比べて大雑把というか、そういうところがあるんですよね。

適当って事(笑)?

L 適当ではないんですけど、ザックリっていうか…それって適当の事かな(笑) ある意味それが良い感じでイレギュラーな要素になってるのかも知れないですが。

根詰めすぎても良くないかもしれないですね…(笑)

L いや、本当に適当にはやってないですよ!ちゃんとやってます、曲名もしっかり決めてますよ(笑)

適当じゃあれはできないですよね(笑) 曲のタイトルには何か意味があるんですか?

L 「01.night owl」先程お話したように最初全く別の曲でHaste Not, Rest Notというタイトル(ゲーテの言葉で急がず休まずという意味)でやってたんですけど、全く新しく作り直して、EP中一番ベースを利かせたトラックにしたんですね。

そのHaste Not, Rest Notも気になりますが、確かにnight owlはベース系の鳴らし方ですね。

L いや、アンニュイなインプロで、ビート物には合わなかったですね(笑) 他の曲に関してはビートの疾走感を重視するバランスになっていてベースに関してはそれほど鳴らして無いんです。ブレイクコアではやはりベース系少なめですしガバ系が多いですよね。キックが全帯域持っていってる系の。これに関してはベースで乗らせるジャングル派生系ブレイクコアを意識しました。で、ベースに関しては自分の中で夜のダンスフロアのイメージがあって。それで夜行性の人って意味をタイトルにしました。

確かに夜のドライブなんかにもよさそうな曲ですね。2曲目collapsar3曲目drown outは…OBSNさんのタイトルでしょうか。

O 「02.collapsar」元々僕の好きなEinstürzende Neubautenというバンドの"Kollaps"というアルバムのタイトルと近くて気になっていた単語を使いました。ブラックホールの過去の呼び方です。

ノイバウテン!ドイツのエクスペリメンタルなバンドですね。OBSNさんの世界観にルーツを感じます。

O 「03.drown out」そのまま使ってはいませんが、Xasthurというアメリカの一人ブラックメタルプロジェクトのタイトルからの影響があります。

L Xasthur今はじめて聞いたんですけどgy!beみたいなシリアスでダークな感じがあるし、シューゲイザーのような轟音の感じ、好みです…。ちょっとチェックしておきます。

O ブラックメタルはシューゲイザーと接近している部分も多いのでLaxenanさんもきっと気に入ると思いますよ。

好きそうですね(笑) やっぱり、そういうところからインスピレーションがあったりするんですかね?製作のインスピレーションは何から来てますか?

O 音楽に対するインスピレーションは音楽からの場合が多いですね。漫画なども好きですが、それから曲ができたという経験はまだありません。

L 音楽からも勿論ありますが、音源より現場で触発されることが多いです。それ以外は日常的な事と言うか、日々の感情の動きですね。漫画からも映画からもあります。

なるほど、現場ですか。ライブをするのは好きですか?

L 勿論好きですね。現場主義です。自分がパーティ好きだし、踊るのも好きですから。

O 元々extremeOBSNはラップトップを使った即興としてスタートしているのでライブは好きですね。

ライブするとなると、最近はモジュラーシンセなどのアナログ機材がブームになっていて、ブレイクコアでも現場を賑わしたらおもしろいなって思ってるんですが、どう思いますか?

O 元々ノイズや電子音響など、音に対してフェティッシュな音楽が好きなので、モジュラーシンセには興味あります。breakcoreを初めたはいいけど、特にbreakcore友達が居なかったので、Liveをするときはノイズや即興の枠で演奏することが多くて(それはそれで楽しいんですけど)。そうなってくると、やっぱりモジュラー使ってる人も結構いるんですよね。オウテカみたいなビートを出してる人や、純粋にノイズや音響のために使っている人など、色々な使い方が居て面白いし、まず見た目がかっこいいですよね。

L 分かります。見た目大事ですよね。後、音に対してフェティッシュという感覚も、凄く大事だなと思いました。自分もアナログ機材にはかなり注目しています。アナログは料理で言うと最高の食材と思ってます。ブレイクコアでいうとVenetian Snaresもモジュラーシンセのアルバムをリリースしましたけど、これからその手の機材が多く出回る事で、今も根強い音圧至上主義が衰退していって、より綺麗な音が模範になっていくと思うんですね。近年、DTMが身近になって手軽に音楽制作ができるようになって沢山の素晴らしいアーティストが育っていったと思うんですが、またこのブームで別の角度から気鋭のアーティストが出てくる、そんな流れを感じます。個人的には若い子よりも同世代・それより上の世代がアツくなるタイミングだと思ってます。

なるほど、DTMに比べるとモジュラーシンセはユーザーが違ってきそうですね。新しい層が育つ理由になるのかも。ブレイクコアでもそういう人たちが出てきて欲しいですね。

L そうですね。ブレイクコアはEDITのイカつさに注目されがちですが、IDMのように音そのものの質感にこだわりが増えると絶対やばいと思います。

O それは僕もそう思います!

 そうですよね。色々Digってるのでその辺は分かります。やっぱりブレイクコアと他のジャンルだと作るうえでもかなり違いますか?

O ブレイクコアも色々なスタイルがありますが、あんなにビートを切り刻む音楽もなかなかないのではないでしょうか。さっきは音色の話とかしましたが、実際breakcoreの本質っていったら既存のビートをメッタメタに分解することにあるんじゃないかな。

L 確かに。あんなに切り刻まないですね、他の音楽だと(笑)

作るって言うか、刻むっていったりしますもんね。ブレイクコアの好きなところは?

O 元々ブレイクコアを聴き始めた頃は、Venetian SnaresのMaking Orange Thingsや、Passenger Of Shitみたいな作風が好きだったので、超過激なガバみたいな要素が好きでした。今は所謂ハイテクと呼ばれているものも好きですが、どちらかというと、ビートが複雑なところというよりは音色などに目がいきますね。

L なんと言っても、その受け皿の広さに感激しました。こんなに何でもありでいいの?って。料理だったらどえらいことですよね。でもそれで曲として成立できる。バグりの極みを感じました。ロングで深い所に持っていくのがテクノ・ハウス・ディスコの流れで、それも大好きなんですけど、ブレイクコアで好きなのは極端な沸点の高さですね。一言で言うとジャンルとしての形式そのものが好きです。

ドチャクソでおバカなところに注目されがちですが、そういう要素も、ジャンルとしての受け皿があってこその要素ですもんね。

L そうですね、勿論そういうノリも好きですが、根底にあるのはそこだと思います。

では、ブレイクコア以外のジャンルに興味はありますか?

O 勿論ブレイクコアも好きですが、基本的にブレイクコアに拘ってはいません。ここ数年は、ダブテクノ、アンビエント、インダストリアルなどを中心にフラフラと聞いてます。今までで一番聞くのに時間を費やしているのは恐らくアンビエントです。ただ日によって好みが変わるので、フリージャズを聞いてる日もあれば、ブラックメタルを聞いてる日もあったり、結構まちまちです。

L 僕もそうですね。色々興味あります。ただ、音楽を聴くときは大体曲を作ってるときになってしまうので、聴くのも必然的に自分の曲、人の曲を聴くとしたら自分の曲と比べるためっていうのが殆どです。ジャンルとしてはブレイクコア以外も勿論興味あります。ちょっと前はヴェイパーウェイヴなんかも聞いてたし、数年前からですがヒップホップをちょこちょこ聴いてます。最近は民族音楽などの辺境系を掘っていたんですが、シャンガーン・エレクトロという南アフリカのダンスミュージックが気になっています。Warp RecordsからもNozinjaというアーティストがリリースしてますね。

流石、色々チェックされてるんですね。では現在注目している日本人ブレイクコアアーティストはいますか?

O y=0t君です。音楽的にも好きですし、iPhoneの音楽制作ソフトをいくつか試したことありましたが、僕にはあれ程のクオリティの音楽を作れそうもありませんでした。。これはy=0t君に限った話ではないですが、人の制作画面とか見てみたいですよね。breakcoreってやっぱり作り方に関してあまり情報がない部分もあるので、是非そういった話を共有できる友人が欲しいです(笑)

L y=0t君も凄いですね。僕は彼の今以外のスタイルや音色の曲、例えばVenetian SnaresのHuge Chrome Cylinder Box UnfoldingのようなIDM作品とか聴いてみたいですね。で、僕が注目しているのは日本在住では無いですがschuseiくんです。彼には以前からシンパシーも強く感じていたんですが最近の曲は本当にクオリティが高い。音のバランス感、美味しいところを分かっている感じがします。なんとなく聴いていて気になってアーティストを見たら彼だった、と言うことが良くあります。中には、まるで自分の曲をグレードアップしたようなものがあって正直焦りすら感じました(笑)後、Virgin Babylon Recordsからリリースしているarai tasukuさんも気になってます。ダークで耽美な世界観で凶暴なビートっていうのは凄いツボです。

やはり10代であのクオリティのy=0t君は外せないですね。schuseiくんも是非日本でLIVEして欲しいですね。Virgin Babylon RecordsといえばラクセナンもWorld’s End Girlfriendに紹介されてましたね。

L はい、まさかの…(笑)特に何かあったわけじゃないんですが、好きなアーティストに最高って言われたのは最高に嬉しかったですね。 かなり励みになりましたし更に自分の表現を研ぎ澄ますことに覚悟が持てました。

まさかBioAwardsまでチェックしてもらってるとは思わなくて僕もびっくりでした(笑)ラクセナンがVirgin Babylon Recordsからリリースなんて事になればブレイクコア的にも相当事件ですし。

L 今年は事件起こしたいですね(笑)

是非。期待しています!お話いただいたように国内勢もアツいですが、注目している海外のブレイクコアアーティストはどうでしょう?

O Fxbipですね。彼とは個人的にもメールなどで少々やり取りをしています。anybody universeからもスプリット音源を出していましたが、素晴らしい作風だと思いますね。彼からsickだとかmadnessだとかコメントをもらうけど、僕的には彼の方がよっぽど病気breakcoreだと思います(笑)

L どっちも狂ってますよ、良い意味で(笑) 実は、このコラボ企画の流れはFxbipのambient作品を聴いた事からだったんです。これだったら一緒にできるんじゃないかと。案の定いい感じに仕上がりましたしFxbipには今後もリリースをお願いしたいですね。で、Fxbip以外だとMekusoですかね。彼のセンスも好きです。今も少しやり取りをしてるんですが話が早いですね。曲の構成なんかも良いんですが、強い音圧が多いブレイクコアの中、流されずに音を制御できてるというか。Fxbipもそうなんですが、バランス感覚も素晴らしくて好きな音ですね。彼も10代のトラックメイカーなので本当に楽しみです。

というと次はMekusoのリリースが?!

L いや、まだ確定じゃないですが予定としてはいずれ…まあ現段階では内緒って事で(笑)

そうですか(笑)楽しみにしてます。anybody universeはブレイクコアに縛らず活動していく感じかと思うんですけど、ブレイクコア以外で注目しているアーティストはいますか?

L うーん、だいぶメジャーになりますけどWarp RecordsからリリースしているOneohtrix Point Neverですね。初めて聴いた時、YoutubeでofficialのMVを観たんですが、携帯の絵文字だけで表現された映像が当てられていて、その普遍的な見せ方と感動的な曲調というアプローチにやられて涙してしまいました。今年はTAICO CLUBに出演するので楽しみですね。さっきお話したシャンガーン・エレクトロのNozinjaも出演するみたいで毎回ラインナップが素晴らしいです。ちなみにOPNの曲はBoring Angelという曲です。大好きですね、こう言うの。後は…全て日本のアーティストですがTaishin InoueJemapurManathol辺りはずっと応援してますね。昨年もPhaseworksLOOP JOINT(ギタリストCutsighと画家SHOHEIによるコラボ企画)に参加させて頂いた時に色々話をしてかなり感銘を受けました。それ以外にも身近なところで言うと結構注目している人たちは居ます。

O 一つに絞るのは難しいですね…そういえば、これはバンド界隈の話なのですが、先日WARFUCKっていうフランスのグラインドコアのデュオが来日していて、なぜか(笑)? extremeOBSNで出演したんですけど、兎に角ドラムがハイパー速くて…(笑) あれは凄く刺激になりました。それと、グラインドのバンドをやっている関係もあって、ノイズの界隈とも繋がりがあるのですが、その辺は大好きですね。元々黒電話666が大好きだったのですが、去年黒電話666のエレクトロニクスと僕のドラムでデュオ演奏をする機会があって、それが凄く楽しかったです。(そういえば黒電話さんはMURDER CHANNELのヘルプスタッフも務めているようです)あとは…イタリアのダブテクノ・デュオのDadubがツボに入ってて、去年から今年にかけてよく聞いてました。もし今自分が新しく始めることが出来るならやりたい、と思っている音楽で言うと、vladislav delayや、Moritz Von Oswald Trioのようなダブの影響下にある音楽です。これは本当にいつかやりたいですね。

L あー、いいですね。その辺りの展開もうちでできるなら色々考えたいですね。

おお~!今後もおもしろくなりそうですね!ブレイクコア自体もその受け皿から色々な展開を見せていて昨今ではロリコア人気が高まっていると思うのですが、その他ブレイクコアの派生ジャンルについてどう思いますか?

O extremeOBSNを始める前の3年ほどは、ブレイクコアから離れていたので、サブジャンルについてはついていけてなかったですね。。未だにわからないジャンル名が沢山あります(笑) 元々ROTTERDAM TECHNO IS HARD HARD HARD!!みたいなちょっとおバカな感じのものからハードコア・テクノ方面入っているので、ロリコアなどを聞くのは楽しいです。ただ、もっとシリアスなスタイルのブレイクコアも増えてほしいと思っています。

L サブジャンルには特に興味ないですね。ブレイクコアに興味を持ったのは作りたいと言う欲求も同時にありましたから、スピードコア的なガバ系の4つ打ちなどには食指が伸びませんでした。複雑な物を作りたいと言う気持ちが強かったので。ブレイクコア自体でもVenetian Snaresだとか、本当に好きなのはかなり絞られます。強いて言うならアートコア?というのは自分の作風に通ずるところもあるかなと思いました。

 確かにアートコアっぽい感じはありますね。

L アニメは好きですがロリコアはあまり意識していないです。ただ、ロリコアリスナー?に感じるのは、様々なジャンル→ブレイクコア→ロリコアじゃなくて特定のアニメ→ロリコアと言う流れで聞いてるのかな?と言う印象があって。ニコニコのマッド的な存在感・文化圏と言うか。つまり、音楽としては独立してそこだけで完結している文化なのかなと。CYCHEOUTSLEOPALDONなどのナードコアの流れだと、クラブミュージック好き・クラブで遊ぶ人の中のオタクな琴線・ネタ的な琴線に触れて盛り上がると言う感じだった(しかもブレイクコアはどちらかと言うとナードコアの延長にあった)と思うんですが、インターネットがシーンとして大きい今は音楽の流れからじゃなくて直結でロリコアに行く流れがあるのかなって思います。

O 確かに、ブレイクコアリスナーで、ロリコアは詳しくてもdev/nullやVenetian Snaresはあまり聞いたことないって人は多いかもしれませんね。

人口がどれくらいなのか分からないですが、そういう層も多いかも知れないですね。

O 良くも悪くも、今はネットで完結出来てしまう時代なので…例えば僕が若かった頃はネットで音楽を試聴する文化がなかったので音楽を掘り下げるためにはCDアルバムを1枚買って、隅から隅まで聞いて噛み砕く必要があった。アルバム1枚って決して安くないですからね。それで…例えばVenetian Snaresなんて、アルバム毎に全然曲調が違うじゃないですか。でも今はVenetian Snaresってどんな音楽なのか気になっても、曲単位でネットで試聴出来るので、1曲きいただけでも「Venetian Snaresは聞いたことある」っていう感覚に陥ってしまう可能性があるのはちょっと危険だし悲しいなって思います。便利な世の中になって羨ましいですが、その分、そういうリスクもありますよね。

L まず購買意欲が起こらないですからね。物を買う意識が随分違ってきてますね。音楽にしても無料で聴けるしBANDCAMPなどでもそうですが、無料の商品でもリスナーがサポートできるようになってるじゃないですか。ああいう感覚でお金を払ってもらうって言うのは今まであまりなかったですよね。心に訴えかけてると言うか。情報化でデータで済ませるから、便利だけどそのデータ自体の価値を感じれなくなってますよね。反面、アナログな価値観や物がありがたく思えて来る。加えて、どこでどうやって誰から買うだとか、買い物の工程そのものも、物を売る側としては勝負を迫られるところでしょうね。anybody universeではカセットテープなどのフィジカルな媒体でも音源を展開して行く予定ですが、しっかり購買意欲がそそられるものを作りたいですね。

カセットテープは良い感じですね。テープ専門のレーベルなどもあるようですし。にしても、CDなどは全然買わなくなりましたね。CDがメディアとして全盛期だった頃にはこうなるなんて思いもしなかったです。今買うとしたら凄く価値のある物と言う感じがするし、ありがたく思えそう(笑)

O ちょっと話がずれたのでロリコアの話に戻りますが、僕もアニメとかたまに見るし、ロリコアも聞いてて楽しいですが、もはやナードコアなどのクラブミュージックとは別のカテゴリなのかもしれない…と。そういう点はLaxenanさんと同意見です。

L 市場もクラブ界隈ではなくコミケなどになるのなら、現状のクラブミュージックとはずいぶん違うのでそれほど意識していないです。ロリコアからブレイクコア、それ以外の音楽に流れていくって言うのがあったらおもしろいと思いますけどね。

ブレイクコア発展のためにも逆の流れは期待したいところですね。今後コラボしてみたいと思うアーティストはいますか?

O 今回で味をしめたので(?)、コラボなら誰とでもやってみたいと思ってますね。

L 確かに(笑)そのくらい素晴らしい企画だと思います。僕も基本的に誰とでもお願いしたいです。自分が憧れるようなアーティストともしたいですね。

今後お二人での活動は考えていますか?

O 個人的には今回のEPが想像以上に親和性の高いものだったので、また共作も作りたいです。また、extremeOBSNはどちらかとういうとライブ演奏がメインなので、機会があれば一緒にユニットとしてライブ出来れば楽しいと思ってます。あくまで個人的に考えているだけですが…

L OBSNさんにそういってもらえると嬉しいです!同じ気持ちですね。もっと色々できそうな予感しています。ライブに関しても一緒にやってみたいですね。今年は色々と機材を強化するのでかなりおもしろい事になりそうですし。

お二人でのユニットでライブは最高ですね、今年実現できそうですか?

L いやー、どうでしょう、でもやりたいですね。まずは自分の構想を今年中にできる限りやりきりたいですね。

おおお、それはどちらにしても楽しみな流れですね。期待しています。

L 皆さんに愛してもらえる、聴きたいなって思ってもらえるものを頑張って作ります(笑)

聴きたいなって思ってもらえるって凄く大事ですよね。自身ではどういうときに音楽を聴きますか?ブレイクコアの場合とブレイクコア以外の場合で違ってきますか?

L 先程も言ったように殆ど制作の時で、それも自分の曲を聴いてる気がします。ブレイクコアの場合は移動中が多い気がします。改めて考えるとブレイクコア以外の方が良く聴いてますね。

O ブレイクコアは…散歩をする時や、テンションを上げるときに聞くことが多い気がします。散歩するときはその散歩のシチュエーションに合わせて音楽を聞くんです。因みにそれ以外の音楽は通勤、散歩など、基本的にいつでも聞いていられますね。

なるほど、聞く聞かないで言うと聞くけど、案外ブレイクコア製作者の方がブレイクコアを聴かないのかも知れないですね。

L そうですね、聞くか聞かないかの違いはかなり大きいと思いますけど。

音楽以外の趣味というと何かありますか?

O 散歩とお風呂が趣味です。あと、去年から燻製にはまっています。

燻製いいですね、SNSでも公開されてますが、渋い趣味ですね(笑)

O お酒が好きなので、燻製以外でも、自分でおつまみを作るのは好きですね。ポテトサラダとか、豆腐の煮物とか…なんかそういうのを作ってチビチビ食べながら酒を飲むんです(笑)

L 燻製はほんと凄いと思います。僕も好きです。あれ、木片とかで香り付けするんですよね。一度だけ作ってるのみたことあります。僕も、燻製じゃないですけど料理ですかね。自分のためじゃなくて人のためじゃないとなかなかやらないですが…それ趣味と言っていいのかな。でも最近はクッキーを作りましたよ(笑) 後は映画・漫画・アニメ。それと服が好きです。服関係は仕事についていた歴も一番長いですね。

何故かお二人とも料理人じゃないですか(笑)

L 料理人だなんてとんでもないです!骨で出汁をとるところから豚骨ラーメン作ったこともありますけどね…

それ凄いですね(笑)

O 食べてみたいです!

L 得意料理はハンバーグかパスタなのでそっちの方をご馳走させてください(笑) というか、獣臭さをとるのって本当に難しいんですよ(笑) ラーメン屋さんには尊敬の念が尽きないですね。

ラクセナンの料理は実をいうと結構食べてるんですが…料理人と話してる気になってきました(笑)邪神カレーといい、何故か料理作る人が多い界隈(笑) ちなみに、実際尊敬している人というと身近な人ですか?

L 尊敬している人ですか。どんな人からも尊敬を感じ取れる感度を持ってたいっていうのがあって。友人とか恋人とか家族とか同僚だとか、音楽的にも人生的にも尊敬できる人って言うのは大事だと思います。リスペクトがない関係は逆に意味分からないですね。強いてあげるならお世話になった会社の会長です。色々学びました。今まで生きてきた中で誰より相手の事を考えれる人でそれが伝わるし、自分と分野が違うのに、音楽の事で目からウロコな意見をしてもらって感動した覚えがあります。良い感情には自分でブーストかける傾向あるんですが、当時は感涙するほど刺激と尊敬感じてましたね(笑)親も尊敬していますが感謝の気持ちの方が強いです。

O ベタな答えですが今まで自由にさせてくれていた親には感謝しています。あと、ここ最近自分の身の回りで色々な変化があったのですが、それを後押ししてくれた先輩や友人も感謝と尊敬の念を忘れないようにしたいと思っています。

物を作るうえでもそういう感情は大切かも知れませんね。今日は本当に沢山お話が聞けてよかったです。何か、告知事項などはありますか?

O extremeOBSNに関しては、リリースの予定あります、とだけ…。breakcore界隈で言うと、今年から、天一アーメンで優勝したKei Toriki君と、エレクトロニクス奏者のSpore Spawnと一緒にTttaaattTというバンドを始めたのでそちらも宜しくお願いします。僕の担当はドラムです。

次のリリースも楽しみにしています!TttaaattTの活動に関してもブレイクコア繋がりでのバンドということで、界隈で煽っていきたいですね。

L まだあまり発表されてないですが、海外からブレイクコア・アーティスト来日の情報がポツポツあがってるのでその辺で色々できないかなと考えてます。リリースに関しては継続してコラボ物を出して行くつもりです。後、某レーベルのコンピレーションに参加するんですが今の所リリースが未定で。かなりアツいメンツなので、しっかり決まったら発表します。後はグッズ制作やフィジカルな媒体での音源リリースも精力的にやっていくので宜しくお願いします。

anybody universeの今後にも期待しています。では最後に、これからブレイクコアを作ろうと言う人たちに向けて何か一言!

O みんな、ストイックなスタイルのブレイクコアをどんどん作って欲しいです!

L 今まで受け皿があまりなかったと思うんですがanybody universeというlabelはストイックなスタイルのブレイクコアは勿論、色々なおもしろい音楽を発表できる場にしたいと思ってます。こちらで協力できることもあると思うので是非DEMOを送ってきてください、宜しくお願いします!

これからも、お二人の活動から目が離せないですね!それでは長い時間、お疲れ様です。ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です